第2おごせ福祉作業所運動会
5月22日(木)越生町中央公民館体育館にて
開会式での施設長からのエールを聞き、皆さんのヤル気が高まりました。ダンスで身体をほぐして、紅白の2チーム対戦が始まりました。
・玉入れ 約170mにカゴを設置 いくつも投げている間に、どう腕を動かすと玉が入るかな?と、工夫されている姿が印象的でした。
・短距離走 好レースの数々。勝ち負けの判定に悩むことも。
・ボール投げ 思った以上にボールが飛んでいく様に投げたご本人もビックリの表情もありました。
・リレー 直線を往復するコースで行いました。バトンを渡す時に、行き過ぎてしまったり、キョロキョロしたり「こっち、こっちー‼」「がんばれー‼」とチームの仲間への声援も大きくなりました。
ひと休み、水分補給後
・ドーナツ食い競争 手を使わずに袋を取ること大奮闘していました。
―オープン参加―
色鬼(いろおに)初挑戦でした。逃げ回る約の人の軽やかな身のこなしが驚きました。
だるまさんがころんだ 昨秋の日帰り旅行でやったことがあり慣れた様子でした。バリエーション豊かなポーズも面白かったです。
昼食は給食で作っていただいた「タコライス」を食べました。
午後
・障害物競走(3つの障害物)
①お玉にボールのせて運ぶ スピードが上がっていくがボールを落とさない技が見事でした。
②紙コップ積み 6個のコップをピラミッドのように積み上げる 呼吸を落ち着けて取り組みされていました。
③PK ゴールに入るまで何回もトライしていました。ささーっと走って来てシュートを1発で決めた方もいました。
(②と③は初種目 午後レクの時に練習しました。)
どの競技も点差がわずかに1点2点の大接戦が続き、最終結果発表までは勝敗の予想がつかないわくわくした状況でした。
最後はみんなで体育館のモップ掛けをしました。
作業所に帰ってきてから結果発表をしました。
白組26点、紅組23点。白組の勝ち。記念のメダルとお菓子を渡して閉会しました。
広い所で走り動き続け、笑い声や応援の声も多く楽しい1日でした。